こんにちは!
銭湯に行って炭酸風呂に入ると気持ちいいですよね。
「家でゆっくり入れたらなぁ」って思いませんか?
実は炭酸風呂は家でかんたんに作れますので、サッと紹介します。
炭酸風呂を作るのに用意するもの
食用のクエン酸と、食用の重曹です。
そこそこの炭酸を楽しみたいなら 【クエン酸200g】【重曹260g】
強めの炭酸を楽しみたいのなら 【クエン酸300g】【重曹390g】
あくまで目安なので、ピッタリにする必要はないと思います。(お湯150~200L)
クエン酸をよく溶かしてから、重曹を入れます。そうすると、ものすごい勢いで発泡します。
炭酸感を感じられるのはだいたい15分ぐらいですね。あまり長湯するのも良くないらしいので、ちょうどいいと思います。
ちなみにですが、クエン酸の場合大さじ1は約13gで、重曹の場合は約16gです。
私の場合、amazonにてクエン酸950gを630円で、重曹950gを580円で購入しました。
強めの炭酸風呂です。かなりシュワシュワしています。
効果、効能
【血流の促進】 血管を拡張する効果がある(血圧を下げる、血糖値を下げる)
【疲労回復】 ストレス解消にも効果がある(筋肉痛にも効果がある)
【美肌効果】 皮脂や汚れを落としてくれる(保湿性もある)
注意点ですが、炭酸風呂に入ったらゴシゴシ洗うのは控えましょう。
それと、せっかくの炭酸風呂ですが、長くても浸かるのは20分ぐらいが良さそうです。
まとめ
意外と簡単に炭酸風呂は楽しめます。
家でゆっくり入りたい人にはオススメです。休日の昼間に入ると気持ちいいですよ!
足湯だけでもかなりリラックスできます。
お風呂好きの方はぜひ試してみてください。
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