私の過敏性腸症候群の症状や思うことについて

ゆるいお腹の改善奮闘記
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こんにちは!

私は2010年ぐらいから下痢型の過敏性腸症候群になってしまいました。もともとお腹が弱い方だったのですが・・・。

ひどいときには一日6回ぐらいトイレに駆け込むって事もありました。

過敏性のせいで、友達、家族と出掛けるのが不安!っていうか出かけられないと思う気持ちは超よくわかります。

今日は大丈夫だ!!って思ってまもなくゲリ・・。なんてなると、マジで嫌な気分になります。

このブログで伝えたい事は、「薬に頼らず生活習慣で少しずつ治していこう」っていうことです。

ただ、他の病気も隠れている可能性もありますので、一度は病院に行って検査をした方がいいです。

しかし、実際私が色々(整腸剤)(病院の薬)特に整腸剤についてはかなりの種類を試しましたが、最終的にはあまり効果はなかったからです。

私が思うには、食生活の改善が必要。

過敏性に関する書籍をいろいろ読みました。そこで目に止まったのが、江田証先生の低FODMAP食のススメでした。

これらのお腹にいいとされている食品は下痢型の過敏性には合わない可能性があるってことです。

・ ヨーグルト
・ 納豆
・ りんご

これには驚きで、まさにこれらを積極的に摂取していたからです。

実際完全にやめてみると、前よりかは良くなった感じですが、まだまだ心配はつきません。

それを踏まえて、何が良かったのか、何が悪かったのかを記事にしていこうと思います。

あくまで個人差がありますので、参考程度に思って下さい。


ここからはなぜ私が過敏性腸症候群になったのか?の経緯を書きます。

発端は、急性胃腸炎になってからだと私はおもっています。

この時は環境がかなり変化していて「子供が産まれる」「仕事が変わる」「妻の実家に住む

これが全部重なりました。この当時、私はなんとかなるだろうって簡単に思っていました。

しかし、変わった仕事は想像以上に厳しく、毎日の様に怒鳴られたり、先輩の威圧がすごかったり、家に帰れば泣いてる子供の子守、妻の実家なので、気をつかう生活など「あぁ、どこかへ行ってしまいたい」なども思っていました。

仕事に行くのも、家に帰るのも嫌になり、ストレス発散でパチンコにも通い、散財して妻にも怒られるという最悪の展開でした。

やはりここで得た教訓は、環境の変化は一気にしてはいけない!ってことです。円形脱毛症にもなってしまいました。

ちなみにいま現在、頑張って仕事は続けています。子供は中学生、妻の実家の近くですがアパートに住んでます。

今現在だと、トイレの回数は2回ぐらいになっていますが、心配はつきません。

まだまだ改善とは行かないですが、絶対に克服したいです!!

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