つみたてNISAをやるなら【SBI証券と楽天証券】どちらがいいの?

お得、節約情報
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こんにちは!

つみたてNISAをやるなら、SBI証券と楽天証券のどちらがいいのか迷っている人も多いと思います。

迷っているなら、楽天証券がオススメです。なぜなら1%ポイントが付くからです!SBI証券もTポイントが付くのですが0.02~0.05%なのでかなりの差です。

私は、SBI証券にて70万円のつみたてがあるのですが、月にもらえるポイントは約27ポイントですので、楽天証券の乗り換えを検討中です。

わかりやすく比較を表でまとめてみました。

楽天証券SBI証券
口座開設・管理手数料無料無料
口座開設数
約440万口座約540万口座
投資信託の最低購入金額100円~100円~
ポイント楽天ポイントTポイント
ポイント還元楽天カード決済で1%投資信託の保有額0,02%~
投資信託のポイント購入可能可能
つみたてNISA
イデコ
IPO
海外株式・ETF
ロボ・アドバイザー楽ラップWealthNavi・THEO

楽天証券のメリット

・つみたてNISAをやるなら断然ポイントの差でお得です。

・楽天銀行とマネーブリッジすると金利0.1%になります。

・初心者に使いやすいと定評があります。

・日経テレコンを無料で使えます。

※マネーブリッジには手数料はかかりません。

※日経テレコンとは企業情報を調べる際に、有料で閲覧できるサービスですが楽天ユーザなら無料です。

SBI証券のメリット

・つみたてNISAで積み立てる際に、毎日、毎週、毎月から選べます。

・NISA枠ぎりぎり注文ができます。

・スマホアプリ「かんかん積立アプリ」を使って管理できます。

・米国のETFが買えます。

※ドルコスト平均法は、毎日でも、毎月でもさほど変わらないとされているみたいです。

※ETFとは「上場投資信託」の事で、株と投資信託が併せ持ったものです。
 どちらの証券会社もつみたてNISAでは買えません。

まとめ

ざっくり比較をしましたが、つみたてNISAをやるなら楽天証券がよさそうです。

話はそれますが、イデコの場合はSBI証券がいいとされています。口座開設は無料ですので、どちらの口座も作ってしまうのも手です。

つみたてNISAは非課税のお得な制度なので、しっかり活用したいですね。

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