ふるさと納税【ワンストップ特例申請】の手順

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こんにちは!

ふるさと納税の【ワンストップ特例制度】って手続きがめんどくさそうって思っていませんか?

実際やってみましたが、簡単で必要書類をコピーすれば15分もあれば出来ます。

私は、4つの自治体に寄付をして、全部で1時間ちょいかかりました。

それと、寄付してからどのくらいで書類が届くかと言うと、11月10日に申し込みをして早ければ3日、遅いとこだと16日後に届きました。

ワンストップ特例制度を使うとなると、1月10日までに送り返さないと行けないので、12月初旬には、申込みをしたほうが良さそうです。

手順を説明します。

用意するのも

・個人番号カードの(両面)コピーと印鑑です。

個人番号カードをお持ちではない方は

・通知カードのコピーと

・運転免許書(両面)などの
写真、氏名、生年月日または住所が確認出来るもののコピーが必要です。

それと印鑑です。

左側の書類にのり付けをして貼ります。

ワンストップ書類書き方

書類の書き方

ワンストップ書類書き方2

書いてある通りですが、

1.提出日を記入する
2.名前は印刷されているので、印鑑を押す
3.個人番号を記入する
4.2つの◻にチェックを入れる

これだけです!住所、名前、生年月日などはあらかじめ印刷されています。

こちらは山形市の封筒で、返信用封筒も入ってます。さくらんぼを返礼品に選びました。

山形市の封筒

こちらは岐阜県池田町の封筒で、返信用封筒も入ってます。トイレットペーパーを選びました。

岐阜県池田町の封筒

こちらは栃木県小山市の返信用封筒です。先程と違って、自分で折り曲げてのり付けをして切手を貼らなくてはなりませんので、ちょっと手間です。

小山市はティッシュペーパーを選びました。

栃木県小山市の封筒

こちらは熊本県宇土市の返信用封筒です。小山市同様で、自分で折り曲げてのり付けをして切手を貼るタイプです。食用のりを選びました。

熊本県宇土市の封筒

まとめ

ワンストップ特例申請の書類は意外と簡単でした。

自治体によって多少違うものの、基本的には同じで一度やってしまえば慣れます。

ただ、返信用封筒を自分で折り曲げてのタイプは切手も貼らないといけないので、ちょっとめんどうです。

追記 2022年12月現在だと、折り曲げて封筒を作るのが主みたいです。4箇所寄付しましたが、全て折り曲げでした。ただ、切手は貼らないタイプでした。

ちなみに切手を貼る場合、2022年12月現在は、84円切手でよさそうです。

ふるさと納税を活用してお得に返礼品をもらいましょう!

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